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しちはやは名古屋の質屋です
しちはやは名古屋の質屋です
そう思い、ネットを検索するとずらっと名古屋で酒買取をしてくれる業者が並びます。どこも高額で買い取ってもらえそうなのですが、このように思ったことはありませんか？
これらの疑問を解決するべく、名古屋の質屋に在籍するプロのウェブ運営スタッフが徹底比較をしました。
この記事では以下の内容について詳しくわかるようになります。
名古屋に住んでいてお酒を買い取ってもらいたいと思った時、みなさんはどのように調べますか？
おそらく多くの方はインターネットの検索窓に
「酒買取 名古屋」
「酒 高価買取 名古屋」
「酒買取 名古屋 おすすめ」
というキーワードを入れて調べるのではないでしょうか。
そこでまずみなさんと同じようにこれらのキーワードでGoogle検索結果上位10位までを全て抽出しました。
抽出した上位10社がこちらです。
1. お酒買取専門店 JOYLAB
2. お酒買取専門店 リカル
3. 大黒屋 名古屋大須店
5. Reuse Shop わかば MEGAドンキホーテUNY東海通店
6. お酒買取専門店リンクサス
7. お酒買取専門店 酒蔵屋
9. レッドバッカス
10. トレファク 名古屋徳重店
査定方法は大きく分けて
の3つの方法が一般的です。この査定方法は、実は色々な種類の方法があった方が多くの消費者にとって便利です。
その理由は、多くの人がアクセスできる環境を提供できるからです。
たとえば、LINEは高齢の方は使用していないかもしれません。また、オンライン査定も、パソコンを使うのが苦手という方もいるでしょう。
そのため、これら以外にも、メールやFAXなど様々な査定方法や問い合わせ方法を提供している業者は良い企業であると言えます。
ただし昨今、スマホや携帯電話の普及率は9割を超えているため「電話査定」という方法であれば誰でもアクセスできますよね。
電話で査定を依頼するポイントは、変に隠さずに詳細を伝えることです。例えば、箱の有る無しや、ラベルの剥がれやカスれが無いかどうか、酒の量が減っていないかどうかを詳しく伝えておいた方が最終的な査定額にズレが出ません。
中でも酒の量が減っているかどうかは重要で、査定額に大きく影響を与えると言われています。ブランデーやウイスキーなど、保存状態によっては揮発して元々の量から少なくなってしまうケースがあり、内容物が目減りしている場合、買い取ってもらえない可能性もあります。電話査定で納得して店舗に持ち込んだのに、実査定を受けたら金額が下がってしまう事もあります。明らかに内容物が目減りしていると思われるものは事前に伝えておきましょう。
また、ワインなども保存状態が悪いとコルクが腐り、カビが入ってしまっているものなどもあります。そのため、状態を正直に伝えた方が後からがっかりせずに済みます。
LINEやオンライン査定の場合は、現物の写真を送って写真で査定をしてもらうというケースが多いようです。
そのため、写真はできる限り明るいところで綺麗に撮るようにしましょう。ホコリなどがついている場合は少しはらっておいた方が良いかもしれません。ただし、濡れたタオルなどでゴシゴシこすってしまうと、古いものなどはラベルがかすれたり、タオルの水分でラベルが剥がれてしまう場合もあります。過度なクリーニングは避け、やわらかい布や、ホコリ取りなどで表面をはらう程度にしましょう。
ここまででお伝えしたように、様々な問い合わせ方法があります。
問い合わせや事前簡易査定は、消費者が少し酒買取に興味を持ったり、どのくらいの金額で買い取ってもらえるのかな？という情報集めの段階で非常に有効に働くサービスです。
そのため、酒買取業社はこのような消費者のニーズに応えるべく、門戸は可能な限り広げておいた方が良いことは間違いありません。
更に、酒はブランド小物などと異なり重量があります。本数が増えれば増えるほど運ぶ手間もかかります。そのため、事前査定の段階で、「来店持ち込みのみ」という方法しか選択できない買取業社は利便性の観点からユーザーフレンドリーとは言えません。
酒買取の本査定サービスは大きく分けて、来店、宅配、出張の3種類です。来店は店舗型の買取業社の場合はどこでもできますので、宅配と出張サービスについて詳しくご説明します。
宅配査定サービスとは、自宅にいながら買取業社から送られてくる梱包キットに酒を詰めて各店舗に送り、実物を査定してもらえるという便利なサービスです。酒買取の宅配査定サービスのメリットは、実物を見てもらえるので、店舗に足を運ばなくてもよく、実際に査定してもらった金額がそのまま買取金額になります。
昨今、宅配査定サービスはどの買取業社も導入していて、全国から酒を送れるようになりました。そのため、名古屋に住んでいても福岡の業者や北海道の業者に酒を送って査定してもらうこともできます。
しかし、手元にあるお酒を売りたいと思った時、1社だけではなく、数社に相見積もりをとって比較し、最高額をつけてくれる業者を選びたいと考える方も少なくはないと思います。
宅配査定サービスは便利ですが、あまりにも名古屋から遠い業者に頼むとなると梱包キットが届くまでに時間がかかりますし、そこから他県の店舗に郵送し、査定をしてもらい返送してもらうことを考えると、とても時間がかかってしまいます。
梱包に関しては、独自でお酒を包んで段ボールに入れて送ることもできますが、配送途中で大事な酒瓶が割れてしまうことを考えると、各買取業者が送ってくれる梱包キットを使用した方が間違いありません。しかしこれを数社で行うことを考えると多大な手間がかかるのです。
筆者も実は過去に竹鶴やカミュ、ドンペリなど合わせて15本の酒の宅配査定を数社に依頼した経験があります。
宅配査定申込をしてキットが届くまで1日、酒を詰めて送り、店舗に届くまで更に2日、相見積もりを取るため返送を依頼して自宅に送られてくるまで更に2日後、つまり1社の査定で最低5日間もかかってしまったのです。
同じ箱を使いまわそうと考えたのですが、搬送の際に摩耗してしまったため、別の業者に宅配査定を依頼するには新たに梱包キットをその業者から送ってもらう必要がありました。
これを数社続けたのですが、優に1ヶ月はかかってしまったのです。そこで、これ以上梱包と郵送、返送に時間を費やしたく無いと考え、重い酒瓶十数本をIKEAの頑丈な袋につめ、20kg近い荷物を抱えてまだ査定をしてもらっていない店舗を回りました。しかし、店舗が駐車場から遠かったり、商業施設の中に入っていたりしたため、重い荷物を落とさないように注意深く運び、エスカレーターに乗りと、とにかく大変な思いをしました。
つまり、ここでお伝えしたいことは、宅配査定も来店持ち込みも思った以上の時間と手間がかかるということです。
これまでのことを踏まえて、酒の買取に最適な方法で最も手間がかからないのが出張買取サービスです。
週末の土日などを利用して、数社まとめて出張査定の依頼を行い、時間を区切って自宅に来てもらうというのが最も時間も手間もかからない方法です。しかしここで問題になるのが、査定担当者の移動や、他の出張先での査定にかかる時間などのタイムラグが発生することです。
査定担当者は1日何件も回ります。依頼者の自宅に向かうまでの道路状況や、別のお宅でかかる査定時間などが早まったり遅くなったりするため、こちらが依頼した時間ピッタリに来るとは限りません。大抵「9時〜12時の間に伺います」などとバッファの時間が発生するのです。ここで問題になるのが違う業者と時間がバッティングしてしまうことです。
そう考えると、1日に大体2〜3社の見積もり、週末土日に依頼するのであれば多くて6社程度です。更に、1日中家で待機しなければならないため、せっかくのお休みが潰れてしまうというデメリットもあります。
本査定の方法で選定する理由は何より時間の節約です。
酒の買取をお願いしたいと思うタイミングは、自宅にある酒を早く処分したい、すぐに現金化したいなど人それぞれですが、いずれにしても酒を売ろうと思い立ったら1日も早く手放したいと考えるのではないでしょうか。
また、忙しい現代社会を生きるみなさんは酒を売るという行為にそこまで時間をかけたくはないはずです。とはいえ一円でも高く買い取ってもらえる業者に依頼したいという心理も働くでしょう。
そのため、数社で相見積もりを取る上で酒の所持者にとって最も手間と時間のかからない出張査定サービスを取り入れている業者はユーザーフレンドリーであると言えます。
10社中「利便性」、「時間の節約」という観点から6社に絞られました。
ここからは最も重要な「信頼性」という観点で更に買取業社を絞っていきます。
買取実績とは、その業者が既に消費者から買い取った証です。ここで重要なのは、買取実績の価格の表示を行っているかどうかというポイントです。
実際に酒を買い取っているわけですから、買取業者はその価格は当然知っています。しかし、売買価格が表示されている業者と表示されていない業者があるのです。
買取価格を表示していない業者は大抵その酒の説明を載せていますが、消費者は酒に関するウンチクよりもどのくらいの金額で買い取ってもらったのか、という点が最も気になるでしょう。
これらのことから、買取価格の表示がされている業者は信頼度が高いのです。
買取価格とは、一般的にこのお酒ならこのくらいの金額で買い取りますよ、という価格です。買取実績との違いは、その買取業者が過去に買い取ったものではないものも含まれているという点です。
消費者は一般的な酒の相場を知らない場合が多く、実際は3万円で取引されているのに半額程度の価格を提示されて納得してしまうケースも考えられます。このような事態を防ぐには事前に消費者が、自分が持っている酒の一般的な相場を知ることです。そのため、買取価格を表示しているということは酒取引の透明性に寄与しているとも言い換えられますので、平均的な買取価格を表示している業者は優良企業であると言えるでしょう。
買取実績表示はしているが価格を記載していない、買取価格の表示がなされていない、というケースは様々な理由が考えられます。
消費者目線で見ると、「自分の手元にあるお酒と全く同じものが載っている！でもいくらなんだろう？」と思ったらまずはその業者に問い合わせをするのではないでしょうか？この、問い合わせが欲しいという理由で価格を載せていないケースなどは考えられます。
そのほか、日々変動する相場に対応しながら価格の更新をすることが手間であるという場合もあります。どのようなことかというと、2024年2月には50,000円で買い取り、価格表示をしたが、同年6月には70,000円に相場が上がったというケースです。これは極端な例ですが、同じ酒の買取価格が70,000円と提示されているものと、50,000円と提示されているものであればもちろん高い価格を表示している業者に依頼したいと消費者は考えるでしょう。そのためあえて買取価格や買取実績価格を記載しないというケースも考えられます。
その他SEO的な観点から価格よりも酒の説明を載せるというケースなど、買取価格、買取実績価格の表示をしない理由は様々ですが、いずれにしても事前にある程度の金額や相場が知りたいというユーザーニーズに答えていないことは間違いありません。
逆に、日々変動する相場を見ながらその情報を更新し、ウェブサイトの運営をしている業者は企業努力という点においても優良であると考えられるでしょう。
「利便性」、「時間の節約」、「信頼性」という三つのポイントを元にして絞られた業者が以下の4社です。
| 店舗数 | |
| ジョイラボ | 22 |
| リカル | 1 |
| ファイブニーズ | 13 |
| リンクサス | 4 |
店舗数の多さではジョイラボが圧倒的に多く、次いでファイブニーズ、リンクサス、リカルと続きます。店舗数が多いということは、買取実績も多いはずですから、社内にノウハウが溜まっている可能性が高いと言えます。とはいえ、今回の記事ではあくまでも名古屋で酒を売るときにどこが一番便利なのかを調査していますので、名古屋市内に店舗がある所の方が望ましいでしょう。そこで、各買取店の愛知県内の店舗を調べてみました。
| 住所 | |
| ジョイラボ | 愛知県名古屋市中区大須3-8-10 |
| リカル | 愛知県名古屋市中村区名駅5-29-10 錦通KDビル1F |
| ファイブニーズ | 愛知県名古屋市中区新栄2-2−1 イノフィス1F |
| リンクサス | 愛知県内に店舗無し |
各社愛知県内に店舗がありますが、リンクサスは東京、大阪、神奈川、福岡にしか店舗がありません。しかし、愛知県は無料出張査定エリア内のため、自宅にいても査定に来てもらうことができます。ただし、店舗持ち込みは難しいでしょう。
ウェブサイトの担当者目線では、酒のカテゴリー(ワイン、シャンパン、ウィスキーなど)から調べることができる上に、酒の名前（獺祭、ロマネコンティなど）でも調べることができ、多くの買取実績価格や買取価格を提示しているジョイラボは非常にユーザーフレンドリーであると言えます。
ファイブニーズ、リカル、リンクサスはジョイラボほど細かくお酒の検索は出来ませんが、お酒の種類での検索は可能です。
この4社が提示している買取価格表示の中でも今最も注目が集まっている国産ウィスキーの価格を比べてみたところ、各社少しでも他社よりも高い値付けを付けようと、しのぎを削っていることがよくわかります。
まず、各社が提示している有名国産ウィスキー「竹鶴」「響」「山崎」「白州」という4銘柄の買取価格を全てGoogleスプレッドシートに落とし込み、価格に差がないものを除外しました。
そして、同じ銘柄を表示していて比較可能なものを抜き出したのが以下の表です。
ファイブニーズ | 竹鶴 17年 箱付 | 31,000円 |
リンクサス | 竹鶴 17年 箱付 | 33,000円 |
ジョイラボ | 竹鶴 17年 | 30,000円 |
リカル | 竹鶴 17年 | 30,000円 |
ファイブニーズ | 竹鶴 21年 箱付 | 56,000円 |
リンクサス | 竹鶴 21年 箱付 | 65,000円 |
ジョイラボ | 竹鶴 21年 | 55,000円 |
リカル | 竹鶴 21年 | 55,000円 |
リンクサス | 竹鶴 25年 完備 | 180,000円 |
リカル | 竹鶴 25年 新型 完備品 | 185,000円 |
ジョイラボ | 180,000円 | |
ファイブニーズ | 竹鶴 25年 完備 | 問合せ |
リンクサス | 響 21年 ホログラム箱付 | 74,000円 |
ジョイラボ | 68,000円 | |
ファイブニーズ | 響 21年 箱付 | 73,000円 |
リカル | 響 21年 箱付 | 75,000円 |
ファイブニーズ | 響 30年 完備品 | 660,000円 |
リンクサス | 響 30年 新型 ホログラム付 完備 | 670,000円 |
リカル | 響 30年 新型 完備品 | 630,000円 |
ジョイラボ | 644,000円 | |
リンクサス | 響 JH 箱付 | 13,600円 |
ジョイラボ | 13,500円 | |
リカル | 響 ジャパニーズハーモニー 箱付 | 13,000円 |
ファイブニーズ | 響 ジャパニーズハーモニー 箱付 | 13,500円 |
ジョイラボ | 14,000円 | |
ファイブニーズ | 響 ブレンダーズチョイス 箱付 | 14,000円 |
リカル | 響 ブレンダーズチョイス 箱付 | 14,800円 |
リンクサス | 響 BC 箱付 | 14,500円 |
リカル | 山崎 12年 箱付 | 25,000円 |
ファイブニーズ | 山崎 12年 箱付 | 25,000円 |
ジョイラボ | 25,000円 | |
リンクサス | 山崎 12年 箱付 | 25,500円 |
ファイブニーズ | 山崎 18年 箱付 | 105,000円 |
ジョイラボ | 108,000円 | |
リカル | 山崎 18年 箱付 | 109,000円 |
リンクサス | 山崎 18年ホログラム付き 箱付 | 108,000円 |
リンクサス | 山崎 25年 完備 | 1,220,000円 |
ファイブニーズ | 山崎 25年 完備品 | 1,160,000円 |
リカル | 山崎 25年 新型 完備品 | 1,100,000円 |
ジョイラボ | 1,190,000円 | |
ジョイラボ | 1,150,000円 | |
リンクサス | 山崎 25年新型ホロ箱付 | 1,170,000円 |
ジョイラボ | 13,000円 | |
リカル | 山崎 NV 箱 | 13,100円 |
ファイブニーズ | 山崎 NV 箱付 | 13,000円 |
リンクサス | 山崎 NV 箱付 | 12,700円 |
ファイブニーズ | 白州 12年 箱付 | 23,000円 |
ジョイラボ | 23,500円 | |
リカル | 白州 12年 箱付 | 24,000円 |
リンクサス | 白州 12年 箱付 | 23,500円 |
リンクサス | 白州 18年 新カートン 箱付 | 73,000円 |
ジョイラボ | 72,000円 | |
ファイブニーズ | 白州 18年 箱付 | 73,000円 |
リカル | 白州 18年 箱付 | 75,000円 |
ファイブニーズ | 白州 25年 完備品 | 400,000円 |
リカル | 白州 25年 新型 完備品 | 440,000円 |
ジョイラボ | 480,000円 | |
リンクサス | 白州 25年新型 完備 | 450,000円 |
リカル | 白州 NV 箱 | 10,500円 |
ファイブニーズ | 白州 NV 箱付 | 10,500円 |
リンクサス | 白州 NV 箱付 | 10,600円 |
ジョイラボ | 白州 NV | 10,500円 |
ご覧いただくと、リカルとリンクサスが最も高値を示していることがわかります。また、こちらはあくまでも限られたウイスキーのみの価格を比較していますので、全ての酒の平均的な買取価格を比較したものではありません。
ただし、この比較結果からわかることは、ある程度金額に差はあるものの、その差はわずかなので、価格交渉の余地はあるかもしれないということです。そのためこの4社で比較をし、最も高値で買い取ってもらえる業者にお願いするのが良いでしょう。
名古屋で酒買取を依頼するのであればまずはジョイラボに依頼をしてみましょう。
4社の中で最も買取価格を多く表示しているのはジョイラボです。約4000銘柄の買取価格を表示しており、消費者と、酒買取業者の間に介在する情報の非対称性を限りなく埋めようと努力していることがわかります。透明性という点においてはどの買取業社よりも信頼できる企業です。
また、2019年度のゼネラルリサーチの結果によると、
「酒買取お客様満足度1位」
「買取価格満足度1位」
「スタッフ対応満足度1位」
と多くの受賞歴を誇ります。
しつこい勧誘や強引な営業などは一切行わないという消費者本位を心がける接客対応の良さや、東証プライム市場上場BEENOSグループの一員であるJOYLAB株式会社が運営している事など、企業としての信頼度も高いと言えます。
また、査定方法にFAX査定を取り入れています。ご高齢の方などはスマホの操作やパソコンなどが苦手な方もいるかもしれません。このような細やかなサービスを行っている点や、スタッフの知識が豊富で「まとめていくら」というざっくりとした査定は行わず、1本1本丁寧に査定を行ってくれるところもポイントが高いと言えるでしょう。
ITにも力を入れており、お酒の相場確認ができるアプリや、ライン査定のシステムを開発している点なども他社よりも頭ひとつ抜け出ており、宅配査定を依頼した場合、当日13時までに店舗に到着した場合はその日の15時までに振り込みが可能というスピードの速さも大きな利点です。
名古屋で酒買取を依頼するのであればまずはジョイラボにお願いすると良いでしょう。
ファイブニーズは1位のジョイラボと比べると店舗数は少ないものの、2022年度のESP総研調べでは年間買取金額No,1（年間買取額40億円）、年間2次流通売上高No,1と、買取実績が豊富であることが特徴的です。また、ヤフオクベストアワードや楽天ショップオブザイヤーに輝くなど多くの受賞歴を誇ります。
年間の買取額が多いということはそのままその企業のノウハウの蓄積数に直結します。また、プロによる目利きを売りとしており、ソムリエやDIPLOMAという酒の有資格者が在籍しているため、査定に間違いがないと言えるでしょう。
ファイブニーズも1位のジョイラボ同様FAX査定を取り入れていますので、LINEアカウントを持っていない方や、パソコンの操作が苦手な方でも問い合わせることができます。
リカルは名古屋本店1店舗のみと、他社と比べると規模は小さいように見えますが、2021年に設立された新しい企業であるにも関わらず、Google検索第2位をマークしている信頼性は伊達ではありません。
リカルが特徴的なのは、買取強化中のお酒であれば徹底的に他社よりも高値で買い取るという強気な姿勢を見せていることです。そのため、1位、2位の業社の査定金額を元に、より高値で買い取ってもらえるように交渉することも出来るかもしれません。
手元にある酒がリカルの強化買取銘柄に当てはまる場合には、他の企業が提示した金額を伝えて価格交渉をしてみても良いでしょう。
リカスタが4位という位置付けである大きな要因は、実店舗が名古屋に無いという事だけです。それ以外は他社よりも高い買取金額の提示を行っている点や、バカラなどの酒の空き瓶の買取も行っているため、中身が無いと思って捨ててしまう前に一度相談出来ることは大きな利点です。
リカスタは特にサントリー山崎に力を入れており、強化買取中の強気な価格を提示していますので、サントリー山崎をお持ちの方はリカスタに相談してみてもいいかもしれません。
「酒買取 名古屋」というキーワードでGoogle検索に表示された上位10位の中から、利便性、時間の節約、信頼性というポイントを軸に4社を選び、中でも最もユーザーフレンドリーでかつ酒買取に関する情報を多く提示しているジョイラボが1位に輝きました。
しかし、2位以降のファイブニーズ、リカル、リンクサスが大きく引けをとっているかというとそういうわけでは無く、各社それぞれ優れた点があります。
名古屋で酒の買取を依頼しようと考えている方は、ここでご紹介した4社に出張査定を依頼し、各社が提示した買取金額を比較して納得出来る業者に買取を依頼するとよいでしょう。自身で店舗を回って持ち込み査定を依頼する場合は事前に電話予約を行うことをおすすめします。
今回の記事を書いた名古屋の質屋しちはやでは、酒を手放さずに現金化する酒の質預かりが可能です。
質預かりとは、酒を預かり、査定金額をご融資することです。初回の1ヶ月目は質料が無料です。つまり、ご融資した金額をそのまま1ヶ月後にご返済いただければ利息や手数料などが一切かからず、お預かりした酒をお客様の手元にご返却します。
しちはやでは特に釣具と電動工具をメインでお預かりしていますので、お手元に釣具や電動工具をお持ちの場合で、急な出費に困っている場合は是非ご相談ください。
